八尾市議会 2021-10-25 令和 3年 9月定例会本会議−10月25日-06号
さらに、令和2年度は、国の施策を拡充する八尾市独自の2歳児の保育の無償化、都市計画マスタープランへの交通不便地域解消の取組の位置づけと、地域公共交通計画の策定着手など、今後の地域全域での市民の移動の円滑化に向けた道筋が示されたことに加え、竹渕地域におけるデマンド交通の開始など、市民要望の高い新たな取組も進められた年度でございました。
さらに、令和2年度は、国の施策を拡充する八尾市独自の2歳児の保育の無償化、都市計画マスタープランへの交通不便地域解消の取組の位置づけと、地域公共交通計画の策定着手など、今後の地域全域での市民の移動の円滑化に向けた道筋が示されたことに加え、竹渕地域におけるデマンド交通の開始など、市民要望の高い新たな取組も進められた年度でございました。
地域交通を協議する場である地域公共交通協議会は、市全域での交通不便地域解消を目指してのものと理解しております。その地域公共交通協議会も既に開催されておりますが、議事録を見ましても、どこまで交通不便地域解消に取り組もうとされているのか不明瞭です。まず、確認させていただきますが、地域公共交通協議会で交通不便地域解消についての検討はなされるのでしょうか。 ○石川勝議長 土木部長。
2月16日から3月1日の期間で、市が指定した公共交通不便地域解消を目的にした実証実験が行われました。私も2月24日の日曜日にコースを一巡いたしました。その間1時間、車外の様子を眺めながら、お隣の席の方とも少しお話をさせていただきました。車内はほぼ満杯で補助席も利用しておりました。年齢はさまざまで、学生、若いカップルもおられ、公共交通不便は幅広い人に共通していることを実感いたしました。
コミュニティバスは交通不便地域解消のための重要な公共交通の一つで、一定の利用がありながら、満足度は高くなくさらに利便性の向上が求められています。そのための見直しについては、国土交通省もコミュニティバス運行指針を示し、少なくない自治体で実態調査やワークショップなど住民参加で運行経路等の見直しが行われています。
次に、公共交通不便地域解消の取り組みについてお尋ねします。 本市が設定をしています公共交通不便地域は、千里丘地域と千里山・春日地域であります。千里丘地域で運行しているすいすいバスは、モデル実施からスタートし、工夫を重ねた後、本格実施されて、関係者の努力で利用者は年間13万人を超え、市民に定着をしているとお聞きをしています。
初めに、交通不便地域解消の取り組みについてお伺いします。 先日、千葉県市原市を訪問、交通空白地域対策について視察をいたしました。公共交通空白・不便地域において、地域で設立した住民主体の運営協議会を市がサポートする制度を構築され、平成27年7月に国土交通大臣表彰を受賞されています。
まず、千里丘・山田地域のすいすいバスは、福祉目的もありながら、交通不便地域解消のため、試験運行期間を経て本格運行しています。
先ほど池田議員からもバスの運行状況について質問がありましたが、門真市でも京阪バスに補助を出し、コミュニティバスを走らすなどして、交通不便地域解消に取り組んでおられるところですが、ふだんの乗客数を考えると、必ずしも効果的に活用されているとは言えず、バスの運行状況に課題がある状態です。
◎艮 まちづくり課長 先ほど答弁申し上げましたように、公共交通不便地域解消を目的としており、一定の目的に達しているとの認識でございますので、現在再編については考えておりません。 ◆豊北 委員 先ほどの要望もお聞きしていますし、まだまだ市民のニーズを調査して実態を把握していくことも大切かなと思います。再編についても、考えていく必要があるのではないかと考えています。これは要望としておきます。
市は後期基本計画の中で交通不便地域解消促進事業を打ち出しておりましたが、少なくとも3カ所の交通空白地域の解消が必要なことがわかっていながら、議会で修正した同趣旨の予算も一切使わず、解消策も示さない中、今回の第2次実施計画の中で公共交通等の移動手段の調査検討が示されております。一体市長は交通不便地域の解消についてどのようにしようとお考えなのでしょうか。
カードの多目的利用についてでありますが、議員御提案のとおり、他の自治体におきまして、防災、産業振興、子育て施策、児童の安心・安全施策、生涯学習施策、食の安心・安全施策、交通不便地域解消施策や観光振興施策など、さまざまな施策に活用がなされておるところでございます。
件名3 大矢船地区の公共交通不便地域解消の取り組み 要旨1 南海バス大矢船西町行き(午前9時から午後5時まで)の南花台経由から加塩経由への変更による交通不便地域解消への検討状況を問う。答弁を要求する理事者 市長並びに関係理事者 ◇ ◇ ◇大原一郎議員件名1 機能する協働社会を河内長野市に構築しよう。
門真市は、22年度中に交通不便地域解消に向けた方策等の検討を行い、公共交通の推進を図ることを目的に、都市政策課、企画課及びバス事業者から成る門真市公共交通体系に係る路線バス再編等意見交換会を設置していることは承知をしております。
民間委託化について 枚方第二警察署整備の進捗状況について 警察官の増員及び交番の増設に関する府への要望について 浸水対策の取り組みの考え方について 局地的豪雨対策の内容について ひらかた体操の普及、啓発に向けた取り組みについて 街かどデイハウス事業を充実させるための方策について 高齢者の移動支援施策における電車利用への拡充について 公共交通不便地域解消
件名2 住みよいまちへ交通不便地域解消の取り組みについて 要旨1 公共交通空白地域・不便地域の解消について、地域公共交通会議で検討中の課題整理状況及び21年度実施予定の楠ケ丘試行運転の時期について問う。 要旨2 南海バス大矢船西町行きのバス時刻表(午前9時から午後5時まで)変更による交通不便の早期解消及び大矢船団地内の交通不便地域の解消策の検討について問う。
◆冨山 委員 この実施計画の中には交通不便地域解消推進事業と書いてあるんだ。今その不便地域というのを解消します事業やで言うてんねん。市長の中のもう一つのマニフェストの中には、検討委員会の設置だけでもう終わりかと言っている。それだったらそれを明らかにしといたらいいんだ。検討委員会設置して交通不便地域については解消しますと言うて。
変わり行く市内の実情を見るにつけ、高齢化と相まって、交通網の整備、交通不便地域解消の重要性がさらに増していると考えるものであります。 さきの6月議会において、市内の交通不便地域解消のため、だれもが低料金で利用できる小型のコミュニティーバスの早期導入について御提案申し上げましたところ、財政難の中ではあるが、平成23年4月を目途に導入するという御答弁をいただきました。
議員御指摘のコミュニティーバスは、この調査に当たり交通不便地域解消に向けた新たな交通手段の選択肢の一つとして検討されることになるものと考えておりますが、現在はまだまだ調査の段階であり、結論には至っておりません。しかしコミュニティーバスの導入や民間事業者による新規バス路線を計画する場合には、議員御指摘のとおり沿線住民の意見を反映できる仕組みを検討してまいりたいと考えております。
交通不便地域解消のため、また、高齢者など交通弱者の方々の移動手段の確保のため、調査、研究されていたコミュニティバスが千里丘地区で試験運行されますが、この千里丘地区の皆さんの期待の大きいコミュニティバス運行事業について数点お聞きをいたします。1 運行ルートについてですが、路線設定の考え方について、担当部局の見解をお聞かせください。
そういう中で、お尋ねの地下鉄2号線と5号線の八尾市域内への延伸あるいは延長ということにつきましては、私どもがやはり本市域内の地域においては、大阪近郊の地域で、まちづくりの活性化のポテンシャルの高い地域であるというふうに考えておりまして、地下鉄の延伸につきましては、当該地域の発展とか、交通不便地域解消に大きく貢献するものだというふうに認識しておりまして、次世代に残していくべき、非常に重要なプロジェクト